サタデープラス "パワフルな83歳おばあちゃんが少年野球を指導!吹田市の驚きの現役"

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令和5年3月4日放送  TBS
丸山隆平関ジャニ∞) 清水麻椰 鈴木紗理奈 鳥谷敬 小杉竜一ブラックマヨネーズ寛一郎

【おばちゃんのノックが止まらない!】 「おばちゃん」と呼ばれるウルフ軍団の指導者 大阪・吹田市の住宅街で、83歳のパワフルおばあちゃんが少年野球チームを指導しているという驚きのニュースが話題になっています。
棚原安子さんは、夫婦で立ち上げたチームを50年間にわたって指導し、その間に1200人以上の選手を育て上げました。
現在は山田西リトルウルフというチームを指導しており、全国大会にも出場している実力派のチームです。

【野球界に名を刻んだ1200人以上の指導歴】 夫婦で立ち上げたチーム、その軌跡とは? 棚原安子さんは、51年前に夫婦で立ち上げたチームの指導者として、多くの選手を育て上げました。
これまで1200人以上の選手が彼女の手ほどきを受け、その中にはプロ野球選手のT-岡田選手なども輩出されているのだとか。
その実績は野球界においても高い評価を得ており、棚原安子さんは尊敬される存在となっています。

【野球一筋…でも、なぜおばちゃん?】 その愛らしい呼び名に秘められた思いとは? 皆からは「おばちゃん」と呼ばれている棚原安子さん。
彼女は自身がチームの監督ではなく、子供たちの近所のおばちゃんのように接しているため、そう呼ばれることを喜んでいるそうです。
ノックの達人としても知られ、子供たちとのコミュニケーションも大切にしている棚原安子さん。

その姿勢が、彼女に特別な存在としての愛称をもたらしたのかもしれません。
【野球の指導者としての情熱とは?】 未来へと続く野球への愛と熱意 棚原安子さんは、83歳の現在でも指導に情熱を持ち続けています。
ノックの達人でありながら、心を込めて子供たちと接し、彼らの成長を見守ることが彼女の喜びです。

その情熱と熱意には感動を覚えるばかりです。
彼女が指導する少年たちは自信を深め、夢を追い続けることができるでしょう。
このようなパワフルなおばあちゃんの存在は、私たちにとっても勇気と希望の象徴となります。

若さや経験に囚われず、自身の情熱に忠実に生きることの大切さを改めて感じることができます。
棚原安子さんの指導者としての姿勢やおばちゃんとしての人間性に、心から敬意を表します。
彼女の活躍が、野球界においてもさらなる輝きをもたらすことを願っています。

[emoji:7D1]️ 【参照元】 - テレビ番組の内容