サタデープラス 「10時間でカセットコンロ13種類の大調査!」

サタデープラス【北海道・廃団地でチーズ作り夫婦★試してカセットコンロ】

令和5年2月18日放送  TBS
丸山隆平関ジャニ∞) 清水麻椰 本上まなみ 大友康平 岡田圭右ますだおかだギャル曽根 野々村友紀子

このテレビ番組では、カセットコンロの13種類を10時間かけて大調査していました。
パワー、ボンベの脱着のしやすさ、機能性、調理のしやすさ、手入れのしやすさの5つのチェックポイントで項目ごとに10点満点で採点し、総合点でランキングを作成しました。
パワーの調査では、鍋に500ミリリットルの水を入れて沸騰する時間で比較しました。

結果として、平均で2分38秒かかり、パワー1位は東海のチャッカマン カセットコンロで2分16秒でした。
このカセットコンロは特徴として最大熱量が3.5キロワットとなっています。
次に、ボンベの着遺脱しやすさを調査しました。

一昔前はレバー式が主流でしたが、現在は磁石でつけるマグネット式が主流となっており、簡単に着脱できるようになっています。
ボンベの着遺脱しやすさ1位は岩谷産業のカセットフー達人スリムプラスで、この会社は約30年前にマグネット式を導入しました。
このカセットコンロは装着の安定性が高く、ボンベの確認窓にもなる特徴があります。

機能性をチェックするために、メーカー独自の最新技術を比較しました。
例えば、キャプテンスタッグのウインドブレイクカセットコンロは風防付きで風の影響を受けにくいとされています。
また、岩下産業のカセットフータフまるは多孔式バーナーで風を受けにくい特徴があります。

機能性1位はスノーピークのHOME&CAMPバーナーで、折りたたみ可能で収納ができるという特徴があります。
調理のしやすさでは、点火・火加減調整・安定性を比較するために同じ条件で野菜炒めを調理しました。
調理のしやすさ1位はBRUNOのカセットコンロスリムで、火加減調節がしやすく、安定性もあるとされています。

最後に、手入れのしやすさを比較しました。
小麦粉を汚れに見立てて拭き取りやすさをチェックしました。
手入れのしやすさ1位は無印良品のカセットコンロで、トッププレートの素材が汚れがつきにくく、拭き取りがしやすい特徴があります。

以上の調査結果を元にして、カセットコンロの総合ランキングが作成されました。

#プラス #岩谷産業 #東海