サタデープラス【2023年初泣きした人大調査▼試してカップラーメンみそ味】
令和５年1月21日放送 TBS増田明美 丸山隆平（関ジャニ∞） 清水麻椰 鈴木紗理奈 雛形あきこ 小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 倖田來未
### 行列に並ぶ理由は人々の趣味やグルメ絡み？ テレビ番組『クイズ！日本列島まるっと円グラフ』の第2問は、「行列に1時間以上並んだことある割合は何％？」という問題でした。
それに対して、街の人々に話を聞いた結果、ライブの物販や飲食店など、趣味やグルメ絡みで行列に並ぶ人をよく見かけることが分かりました。
行列に並ぶということは、その商品やサービスに人々が高い価値を見出している証拠です。
例えば、人気のあるアーティストのライブグッズを手に入れるために行列に並ぶ人々は多いですよね。
また、人気のレストランやカフェで味わえる美味しい料理やスイーツを楽しむためにも、行列に並ぶことは珍しくありません。
### 行列を避ける理由は「面倒」や「退屈」？ 一方で、行列を避ける人には「面倒」と感じる人や「退屈」と感じる人がいました。
確かに、1時間以上も待つとなると、時間のロスや他の予定との兼ね合いが難しくなります。
また、行列に並んでいる間、退屈な時間を過ごすことになるかもしれません。
しかし、そういったデメリットを承知で行列に並ぶ人々は、それだけその商品やサービスに魅力を感じているのです。
待つ価値があると思えるものに出会った時、多くの人々はその魅力に惹かれてしまいます。
### 泣いた人の割合は「47％」で、予想に一番近かったのは「丸山さん」 番組では、今年に入って泣いた人の割合を調査した結果も紹介されました。
丸山さん・鈴木さん・倖田さんは約30％、雛形さん・小杉さんは約70％と予想しましたが、正解はなんと47％でした。
そして、予想に一番近かったのは丸山さんの37％だったそうです。
この結果を見て、丸山さんは「全員なんとなくちょうど読めてなかった」とコメントしていました。
予想することは難しいものですが、時には直感が正解に近づけてくれることもあるのかもしれませんね。
### 行列に並ぶ経験や泣くことの現象に思いを馳せる 行列に並ぶことや泣くことについて考えると、人々の選択や感情の多様性について改めて感じさせられます。
行列に並ぶことは時間や労力を要するかもしれませんが、その対価として得られる喜びや満足感は計り知れません。
また、泣くことも人間の感情の一つです。
年齢や状況に関係なく、誰もが感情を抱くことは当然のことです。
泣いてしまうことは弱さや恥ずかしいことではなく、むしろ人間らしさや心の豊かさを示すものと言えるでしょう。
行列に並ぶ経験や泣くことの現象について考えることは、人々の生活や感情について理解を深めるきっかけになるかもしれません。
自分自身の経験や感情と照らし合わせながら、さまざまな視点から物事を見つめ直してみるのも良いかもしれませんね。
