サタデープラス 「13種類の麻婆豆腐の素:10時間の大調査」

サタデープラス【あの世界的俳優の妹!台湾生活★試して麻婆豆腐の素★鍋のしめ】

令和5年2月25日放送  TBS
丸山隆平関ジャニ∞) 清水麻椰 本上まなみ 梅沢富美男 児嶋一哉アンジャッシュ) アンミカ

麻婆豆腐の素13種類を徹底的に調査し、10時間かけて大評価!スーパーやコンビニで手に入るこれらの麻婆豆腐の素が、様々な観点で評価されました。
調査のポイントは具材やコストパフォーマンスなど5つの項目で、それぞれ10点満点で採点され、最終的なランキングが決定されました。
まずは麻婆豆腐の素を取り出し、ひき肉の量や大きさをチェック。

調査中にはひき肉がないものや、具材が不足しているものもありました。
具材1位はマルコメの「ダイズラボ 麻婆豆腐の素 中辛」。
高タンパク・低脂質な大豆肉を使用し、豆腐を加えるだけの簡単な調理が可能です。

次に注目されたのはコストパフォーマンス。
内容量から10gあたりの価格を算出し、その平均は19.3円でしたが、1位のニッスイ「麻婆豆腐の素 中辛」は9.1円という驚きの価格でした。
そして、香りや味のチェックには日本中国料理協会の副会長である脇屋友詞シェフが協力。

彼のコメントによれば、麻婆豆腐の香りには山椒とラー油のバランスが重要だそうです。
香りの秘密は丸美屋の「贅を味わう 麻婆豆腐の素 中辛」にあり、別添えの花椒を食べる直前にかけることで豆腐の熱により香りが引き立ちます。
また、餡の味ではカルディーコーヒーファームの「黒麻婆豆腐の素」が1位に選ばれ、肉とオイルと餡のバランスが良くリッチな味わいを楽しめるとのこと。

最後には、豆腐や具材、そしてご飯との相性など、全体の味をチェック。
1位は「凄味麻婆豆腐の素 <香りの四川式>」が選ばれ、豆腐に味がしっかりと乗っており、ご飯との相性も抜群でした。
低温殺菌する特許技術で素材への熱ダメージを減らし、風味を活かすことが美味しさの秘訣とされています。

これらの情報を参考に、次の麻婆豆腐の素選びに役立ててみてください!