サタデープラス【WBC開幕直前SP★旅行シーズン!試してキャリーケース】
令和５年3月4日放送 TBS丸山隆平（関ジャニ∞） 清水麻椰 鈴木紗理奈 鳥谷敬 小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 寛一郎
## 夫を支える優しい奥様 吹田市に住む83歳の棚原安子さんは、素晴らしいエネルギーを持つパワフルおばあちゃんです。
彼女は長一さんと結婚生活を送り、もうすぐ60年目を迎える仲睦まじい夫婦です。
特筆すべきは、夫のために毎朝フレンチトーストを作ること。
棚原さんによれば、夫は噛むのが苦手であり、そんな夫のために彼女は毎朝手作りの美味しい朝食を作り続けています。
## 途切れない元気の源 棚原さんは家事を一人でこなすことが当たり前で、膝や腰の痛みなどまったくないと話しています。
彼女にとって、ご飯を食べるだけでエネルギーが溢れるのだとか。
その元気の源とは一体何なのでしょうか？実は彼女は現在も少年野球チームの指導をしているのです。
彼女は山田西リトルウルフの練習に参加し、子供たちと同じ練習メニューをこなしています。
その姿勢は子供たちから慕われ、彼らにとっての大切な存在です。
## 野球を通じて伝える思い なぜ、83歳のおばあちゃんが少年野球を指導するのでしょうか？実は棚原さんはかつて実業団のソフトボール選手であり、野球に対する情熱を持っています。
彼女は夫と共有する野球の楽しさを子供たちにも教えたいという思いから、少年野球チームが結成されたのです。
棚原さんは野球を通じて子供たちの成長を見守ることが幸せだと感じています。
彼女の熱意と愛情に触れた子供たちは、彼女と一緒に成長することで自信をつけ、明るい未来に繋げていくでしょう。
## 家族にも愛情を注ぐ料理の数々 棚原さんは一人暮らしではありません。
孫夫婦も定期的に彼女を訪ねてきます。
そして、月に1度の夕食会では彼女が1人で8人分の料理を調理しています。
その手際の良さと包み込むような笑顔は、家族に対する深い愛情が詰まっています。
彼女の手料理を食べることは、家族にとって特別なひとときであり、そこには温かさと幸せが溢れています。
棚原安子さんの活躍は、年齢や体力に関係なく夢を追い続けることの大切さを教えてくれます。
彼女の生きる姿勢からは、常に前向きなエネルギーが感じられます。
私たちも彼女のように、何歳になっても自分がやりたいことを追い求める勇気を持ちましょう。
きっと、明るく充実した人生を送ることができるはずです。
