サタデープラス 「資格の役立ち度率直に語ります!」

サタデープラス【北海道・廃団地でチーズ作り夫婦★試してカセットコンロ】

令和5年2月18日放送  TBS
丸山隆平関ジャニ∞) 清水麻椰 本上まなみ 大友康平 岡田圭右ますだおかだギャル曽根 野々村友紀子

【受験生の験担ぎ事情】 運命を左右する大事な受験。
多くの受験生たちは、合格への道を開くために様々な験担ぎを行っていることでしょう。
最近の東大生の中にも、変わり種な験担ぎをする人がいることが明らかになりました。

アイドルの写真集をお守りとして持参したり、好きなものを我慢するといった行動もあるようです。
一方で、体調管理のためにラジオ体操を始めた受験生は合格を勝ち取ったというエピソードも聞かれました。
験担ぎに力を入れる受験生たちの割合は一体どれくらいなのでしょうか? 【受験の験担ぎ事情に迫る】 東大生を対象に実施された調査では、受験生のうち験担ぎをした人はなんと56%もいたことが分かりました。

この結果を受けて、「受験の験担ぎをした割合は何%?」という問いに、野々村が80%、大友が27%と回答したことも明らかになりました。
受験生たちの験担ぎ事情には多様性があり、その方法や意義には個人差があることが浮き彫りになります。
【資格の役割とは?】 受験生が合格を勝ち取るために験担ぎを行う一方で、社会に出た先輩たちにも資格への取り組みは欠かせないものとなっています。

ある調査では、20代以上の男女150人を対象に資格や検定の役割について取材が行われました。
その中で、整理収納アドバイザーを取得した30代女性が役立っていないと答えたり、ワインエキスパートを取得した30代男性がワインバーを開業するために取得したと語るなど、様々な声が寄せられました。
【資格との向き合い方】 資格を取得したからといって必ずしも役立つとは限りません。

一方で、資格によって新たな可能性が開ける場合もあります。
例えば、普通自動二輪の資格を取得した50代女性は、教習所に通って免許を取得したものの、娘から「ケガをしたら危ない」と言われてなかなか乗ることができないというジレンマを抱えているようです。
これらのエピソードを通して、資格を取得すること自体が目的ではなく、それをどう活かすかが重要なのかもしれません。

【資格を活かす選択肢】 資格や検定は、人生の新たな節目に向けて自己成長や挑戦を促してくれるものです。
ヨガインストラクター資格や飛行機の自家用操縦士の資格など、様々な資格を持った人たちの存在が紹介されました。
資格を取得したからといって縛られることなく、自分自身の夢や目標に向かって積極的に活かしていく選択肢があることを知ることは大切です。

【感想】 人生には色々な試練が訪れますが、それに立ち向かうために自分自身を成長させることは必要不可欠です。
何かを学び、資格を取得することは新たな可能性を切り拓く一歩となります。
験担ぎや資格取得といったエピソードに触れることで、受験生や社会人の方々が自身の人生における目標や夢に向かって進む励みになることを願っています。

皆さんも自分自身の挑戦に、勇気を持って取り組んでみましょう![emoji:B60]