サタデープラス 「83歳の吹田市パワフルおばあちゃんが指導する少年野球チームとは?」

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令和5年3月4日放送  TBS
丸山隆平関ジャニ∞) 清水麻椰 鈴木紗理奈 鳥谷敬 小杉竜一ブラックマヨネーズ寛一郎

【パワフルなおばあちゃんが少年野球チームを指導】  今回は、大阪・吹田市で活躍中の83歳のおばあちゃん、棚原安子さんのお話をご紹介します。
ご自身もソフトボールの実業団選手だった棚原さんは、夫の長一さんのために朝食にはフレンチトーストを作る優しい奥様。
そんな棚原さんは、83歳とは思えないパワフルさで少年野球を指導しているのです。

家事も一人でこなし、膝痛や腰痛とは無縁の彼女は、言葉通り食べるだけで元気が湧いてくるのだとか。
彼女が指導する山田西リトルウルフのメンバーからは、慕われているそうです。
【ご主人との結婚生活59年目】 棚原安子さんとご主人の長一さんは、同じ職場での先輩後輩の関係から始まった結婚生活を送っています。

この夫婦の間には、59年という長い年月が流れました。
夫の噛み辛いという理由から、毎朝フレンチトーストを作る棚原さん。
そんな優しい気遣いが、二人の信頼と絆を深めてきたのかもしれませんね。

【野球の楽しさを子どもたちに伝える】 1972年、実業団のソフトボール選手だった棚原さんは、夫と共に野球の楽しさを伝えるために少年野球チームを結成しました。
彼女は、子どもたちの成長を見守ることが幸せであり、野球を通じて夢や友情を育む場を提供したいという想いから、現在でも指導を続けています。
子どもたちからも慕われている彼女の存在は、彼らにとって大きなエネルギー源になっていることでしょう。

【家族が集う夕食会も頼れる料理上手】 棚原さんの家には、月に1度、孫夫婦も訪れる夕食会があります。
そんな時でも、彼女は一人で8人分の料理を心を込めて調理するのだとか。
その料理の数々は、家族に愛情を込めた証でもあります。

料理が得意な彼女が作る料理は、一層美味しく感じられることでしょう。
【感想】 素晴らしいおばあちゃん、棚原さんのエネルギーには本当に感動しました。
83歳にして、まだまだ現役で少年野球チームを指導しているなんて、本当にパワフルですよね!そして、家族思いの彼女が一人で調理する料理の数々にも、温かみが感じられます。

棚原さんのような存在が、子どもたちの成長や家族の絆を支えてくれることは素晴らしいことです。
彼女のストーリーからは、年齢や体の状態にとらわれずに、全力で生きることの大切さを感じます。
私たちも、棚原さんのようなパワフルさを持って、日々を充実させていきたいですね。